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ニートが働いたかもしれないブログ。

無職ひきこもりニートを10年プレイしたひとの妄想劇ブログ。

志持つニートが一人でもやって来て読んでくれればOKだからニートアピールしてるだけやで。
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ニートが語る大学卒業後のその命。(完)/ザ・ワールドエンド。

募集要項:既卒のみ。

 

たしかに高卒や『大学卒業免許』はこのようにして就職に必要な免許になるんだけどさ。なぜなのか、どこかしらのある程度落ち着いてきた企業はこうやってフィルタリングを行うから。

 

「大学はまだしも高校すら行かないなんてどれだけ言うこと聞かないんだコイツ怖いっ!!!!」

 

みたいなフィルタリング。そんな常識はずれはアホか天才のどっちかで9割はアホだから余計なリスクを取りたくないのかなんなのかというフィルタリングで免許制を導入している。

 

だから最低でも高校を出て、できれば『大学卒業免許』を取得するというのが正しい道。

 

 

でも「オレは就職がしたいんじゃないんだよな」って。

 

「なんで」

 

そしてこれから「何のために生きていくんだろうか」って。

 

 

オレは今まさに『大学卒業免許』を取るわけだけど、この年にそれを取得する人だけでも何十万人と居る。そこで競争が始まるってだけで、

 

中卒で自衛隊に行くやつとどこまで違うんだろうか。別に競争が楽になるわけじゃないのに。

 

中卒のやつはフィルタリングのためにカドカワには基本的に入れないんだろうけど、入る気が無いなら問題ないし、入ろうと思えば実績次第で入れるでしょ。コネとか。それが好きならそれ専門で独自の実績を在野で磨くこともできるし。そこに行きたいならさ。好きなことが決まってるなら。

 

選択肢は広がるっていうことなんだろうけど、それから7年も従事するほどの価値はあるのかな。

 

 

いっくら選択肢が広がったって、楽しくなければ意味ないじゃん。

 

 

「どれだけ女にモテても一番好きなやつにモテなきゃ意味ない」みたいロマンティックなコトとか考えちゃうんだよなあオレは。

 

 

なんで生きるんだろうか、人って。

 

 

もうよくわからなくなってきた。

 

もう遊んでられないし、

もう労働しなきゃいけないし、

 

人生ってこんなもんだったの?

 

 

あと嫌なことしか無いじゃん。

 

 

つまらないのに一日の半分以上を提供して生活費を稼ぐ。

 

そうして維持する生活はどこまで価値を持つのだろうか?

 

 

ゲームして、マンガ読んで、ネットして、

 

なんていう今までもやってきた、

 

むしろ「タダでやってきた」ようなことを、

 

これからは自分で支払ってやっていくというわけだ。

 

 

いやたしかに今までは教育期間であって特殊な状況だったんだよね。オレたちが労働出征にいくまでのひと時であったればこそ、働かなくても生活費や遊興費という名のお小遣いも出た。あとはみんなでわいわいこぞってバイトしたくらいで。それはわかってるんだけど、

 

 

比べちゃうとただ損に思って。

 

 

目指すものもないし、やりたい事もないし、生きる理由もわからないんだよね。でもやらなきゃ色々言われるし、ニートは恥ずかしいし、だから嫌々でもやらなくちゃいけないんだろうけど、

 

 

やる気が死んでる。

 

 

実際どうなのかはしらないけどさ、この先。

 

 

なにがある世界なのかも知らないし。

 

なにができる世界なのかもよく知らないし。

 

面白いことなんてあるのかねこの世界に。

 

 

魔法も使えないし。

 

アレフガルドもねえし。

 

悪魔の実はねえし。

 

斬魄刀とかねえし。

 

螺旋丸とか出ねえし。

 

ハンターライセンスは取れねえし。

 

実機ガチャでダブルハンターライセンスは取れたけど。

 

アレフガルドもねえし。

 

 

この世界になにがあるっつーんですかねまったく。

 

 

あるのは学校指定な数教科の勉強とその成績評価。

 

 

あとなにが在ったんだろうかこの世界では。

就職してもらう給料でなにが買えるんだろうかこの世界では。

 

 

夢と希望は買えますかね。

 

生きがいは買えますかね。

 

栄光と名誉は買えますかね。

 

大海賊時代を到来させるほどの「ひとつなぎの大秘宝」を求めていく航海は買えますかね。

 

 

買えるんだろうなあ。きっと。

 

 

うん。買えるんだろうね。そういうものも売ってるんだろう。ぜんぜんそんなこと教えられなかったし、あるとも思えないけど、まああるんじゃないのかねそんなことも。

 

 

実際に見てないから信じられないけど。

 

 

そんな世界やストーリーがこの世界にあるだなんて、まったく見てこなかったから、面白い世界だとは全然まったく思えないんだけど。

 

 

高校ではできるだけ自分を隠して「こなす」だけだったし、

 

最後の追い込みで受験勉強だけしてたし、

 

大学でも免許取る為に「こなしてた」だけだし。

 

 

もう人生なんてここで終わってもいいかなって。

 

 

いや実際は色々と面倒だろうしさ、ボタン一つでこの世から消えて無くなれるわけでもないようだしさ、すぐにそうしようとは思わないけどさ、

 

 

こう、「やる気」はやっぱ出ないんだよね。

 

 

5月病みたいなもんなのかね。一時的な?

 

まあそれでも親に金を出してもらった以上は卒業して『卒業免許』は取るけど、

 

 

 

あーあーなんだかなー。

 

 

 

でも、

 

大学ではわりと友だちと遊んだか。

 

あいつらとしばらくはバカやりながら遊んでいるのもいいのかも。

 

というか「モンハン サード」も出るっていうし、まだまだやりたいゲームもあるし、「HUNTERXHUNTER」を見届けたいというのもあるしなあ。

 

 

「やりたい事」を捜すにも時間がいるんだろう。

 

 

今日までは、

 

学校行きながら「学校指定勉強」という義務を果たして「その間の自由」という権利を手にしていた時期。

 

これからは、

 

仕事しながら「生活費を稼いで税金を納める」という義務を果たして「その間の自由」という権利を手にするというだけじゃないかな。

 

結局。

 

 

つまりなにも変わっていないんだ。

 

 

「真面目に勉強だけして“やりたいことを見つける期間”を取らなかった」だなんて思ったけれど、

 

 

これからの人生でも同じようなものなんだ。

 

 

そんなにすぐには見つからないから、

 

 

学校へ行って投資してもらい、

就職して自活し、

その間に見つけるものなんだろう。

 

 

でも働くのやだなあ(笑)大学院にでも延長しに行こうかな(笑)

 

 

なんかここまで来たら「学歴」を極めてみても面白いかもしれん(笑)

 

 

修士とって「オックスフォード大学(英)」や「スタンフォード大学(米)」なんかに入学するとか面白そうかもなあ。

 

もうこれはこれで人生の目標になりうるような気もするぞ。

 

 誰にでもできるようなもんじゃないし。

 

もう「大学行くまでが目標だった」なんていう志の低さも、ここまで目指せば逆にアリじゃないか。

 

別にその後死んだってそれだけでもすごいことだし、

 

というかその経歴は面白いぞマジで。

 

東大だとそうでもないけど、「日本に生まれて言語のハンデもあるなかで外国のトップ大学に行く」という不思議さはたまったもんじゃないよまったく。いや東大もヤバイけどね。

 

「金をどうするのか」っていうところもあるけれど。

 

そこは奨学金などでどうにかするしかないのか。もうそれ自体が目的だからそんな借金背負ってもええやろうってキモチで(笑)

 

 

それになんだかんだいっても『大学卒業資格』はちゃんとストレートに取ったんだ。 

 

 

なんだかんだとブルーに考えてしまったけれど、

 

「中卒や高卒の奴らよりはたしかに就職の幅は広がる」っていうのはあるんだし実際。

 

 

中卒や高卒のやつがちゃんと「その後に大学行くより有益なことしてるか」と言ったら疑問なところなんだから。

 

 

しかも一番揺れる時期じゃない10代から20代にかけての時期なんて。まともなことしてるとは思えない(笑)

 

 

さあそんなとき、

 

ふと正気になったとき、

 

『大学卒業免許』がちゃんとあるというのはやっぱり有用だと思う。

 

 

うん。思おう。

 

一から取ろうと思ったらそれなりに大変だから。高卒認定とか学費とか。大人になって学費を出してくれる人もなかなか居ないし。

 

ただこのくらいの歳になると大学より専門スキル磨くほうが実用的なんだろうけどそんなことには蓋をしてこの学歴を誇ろうじゃないか。

 

 

誰でもできることじゃないよ。

 

できない人にはできないものだし、

 

そのなかでオレはできたんだから。

 

自信にしていいよ。

 

 

それにオールラウンド勉強を16年間もしてきた「広く浅い知識」を舐めないでもらいたいよなまったく。とにかく薄い知識だけは豊富なんだからな。

 

今はあまり使えないけど、いつか必ずこの「薄い下地」が活きてくるんだよ。

 

いやマジで。うん。信じよう。信じるしか無い。ここまで来たら。もうここまで来ちゃったんだから。

 

アホみたいにキツイ3K職場に行かなくても、それなりな給料もらえる職場には入りやすそうだ。

 

それが『大卒』の強みかな。やっぱり大卒フィルターは存在するし、オレ自身大卒能力に懐疑的になってるけれど、企業様はフィルターかけて高卒以下を差別してくれるようだし、

 

新卒のこの年に入ってしまえばかなりのアドバンテージをもっているという事はあるようだ。

 

 

逆に言えばこの『大卒免許』の特効は「新卒に限り超大な効果を発揮する」ということだ。

 

 

……

 

 

 

 

時は過ぎて大学卒業の春ー

 

 

 

……

 

 

そうして就職活動を開始したオレはわりと簡単に就職することができた。

 

 

入ったのは地元の大企業でこの業界のリーディングカンパニーであるキノコの会社だった。

 

 

わりと簡単にとはいうが、それなりに落ちたし、

 

まわりには100社受けても受からないでうつ病になって引きこもったやつも居たらしい。

 

新卒でも受からないところは受からないし、受からないやつは受からないらしい。

 

なんでだろうか。まったくわからん。

 

 

採用者の気分次第という奴隷市場にオレたちは居るってことだけはわかった。

 

 

だから「奴隷になりきれない半端な奴ら」はきっと買われないんだろうなって。

 

そんな特別優秀でもないのに奴隷に成れないだなんて。

 

というか22,3でそこまで優秀なやつなんてどこまで居るのかわからないけどね。

 

 

ようやく「実戦」に出てきていきなり成果を挙げられるような天才なんてさ。

 

普通はそこからが本番で、成長を重ねて能力が上がっていくと思うんだけど。

 

まだ20代なんだから。

 

 

でもこの時期じゃあやはりその可能性もわからないしやっぱり「偏見だけの気分次第市場」なんだよなってさ。

 

まあいいさオレはとりあえず給料を貰いに来ただけなんだ。

 

首輪をかけて養ってくれるというのならばそれはそれでいいんだよ別に。

 

 

なんにしてもこれでゲームやったり漫画読んだりネットしたりすることができるぜ。 

 

これからは金だけはあるわけだから、買えなかったグッズもスペシャル限定バージョンも買えるし、課金しまくれるし、

 

とりあえず「学校終わったらやりたいこと」をやりまくれるんだから。

 

時間はどうなるかはまだよくわからないけれど、勉強する時代は終わったわけだからさ、何かが変わるんじゃないかなって思うわ(笑)

 

 

 

まあとにかくそれなりに「こなして」、

 

それなりに楽しむとするよオレは。

 

どうせやりたい事も人生設計も白紙なのだし、

 

ぶっちゃけ何がどうなろうともそんなに困るということもないのだから。

 

 

まあなるようになるさ(笑)

 

 

この氷原に果てても。

 

 

 

……

 

 

その後、

 

 

……

 

 

この男が「どうなったか」については2説ある。

 

 

1つは「その学歴を活かして入った企業に勤め、現代社会の担い手として山あり谷ありなサラリーマン人生を歩んでいき、娯楽を楽しみ、仕事にやり甲斐を持ち、職場結婚などをしてその人生を往生した。」という説。

 

 

1つは「だんだんとゲームやマンガに飽きてきて、仕事のやり甲斐を失い、義務と権利の天秤が崩れて、遂には生きる理由を失い、仕事をやめてニートになった。」という説。

 

その2年間は「いままで頑張ってきたんだから余生を過ごしてからいこう」と疑似老後を送り、

 

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そして30歳のとき、

 

「このまま宙ぶらりんは流石にもうまずいから、全て決めよう。」

 

と、人生のすべてを見つめ直す活動を始めたという。

 

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その「3ヶ月の聖戦」の末に、

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「死の旅」に旅立つ。

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「何かあれば生きるだろうし、何もなければ死ぬだろう。」

 

 

およそこれ以上もないというシンプルなテーマだけ携えて彷徨い歩き、

 

男は還ってきた。

 

これより新しい人生を歩みはじめたと伝わる。

 

一つの世界が終わり、新しい世界が始められた。

 

 

それは齢31歳と8ヶ月からのニューゲームだった。

 

 

そしてこのパラレルワールドの仮定世界もこれにて終わる。

 

それは「夢の一つ」な世界。

 

私の人生にあったかもしれない百万世界のその1つのお話。

 

それでも、

 

「31歳からか、21歳からか」という10年の違いこそあれ、

 

結末は同じであったと信じる。

 

 

完。

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