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ニートが働いたかもしれないブログ。

無職ひきこもりニートを10年プレイしたひとの妄想劇ブログ。

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ニートがシャケ弁労働者した話(仮)①/新聞の中にあった未来と「抱くぞ。」ってくらい豪胆にはじめられた求職の電話かけ。

「シャケ弁労働者」の話

キノコの工場でキノコを何かする仕事に就いた。

 

未だにアレがなにをしていたのかよく覚えてはないけれど。

 

新聞だったりチラシだったりに載っていた山の工場にイッてみた。

 

オレはネット嫌いだからネットもやっていないし、ケータイも14歳の夏ころに箱庭な世間体がために買ってもらったものの、すぐにそれから飛び出して規格外の男になったためにほぼほぼ使わず、

 

エロサイトの架空請求を機に解約してそれきりだ。

 

このとき消費者センターのようなところに電話をしたけれど、対応していたおばさんの感じが物凄く嫌々な対応で「そんなんあんたがエロサイトでも見てたんでしょ」的なものだったのが、年齢を15歳だと伝えると態度をおそろしく軟化させたところに社会の縮図を見た思いだった。

 

人っていうのはけして歳をとって成長するわけではなくて、経験によって成長して大人になっていくと思うのだけど、

 

実際にはやはり年齢で判断される。

 

だから同じ中身でも「年齢が若いほうが断然この社会は有利に働く」ということは自明の理であるのだった。

 

あとキャリアがJフォンであることを伝えるとなぜか微笑された。

 

オレも笑った。「なんでオレJフォンやねん」と面白くなってきた。ドコモでもなくauでもないJフォン。後にボーダフォンに喰われ“赤い悪魔”たちのユニフォームの胸に輝いてグローバルなイメージが付き、後にソフトバンクという天を衝く勢いの巨塔に支配されていった。

 

 

ともあれ、

 

 

オレはまだ21歳だった。

 

なんだってやれたのだ。

 

社会もそれをそれなりに応援してくれているような気がした。

 

 

まあとにかくIT時代真っ只中な2010年の21歳とはいえ、

その進路はいまだに新聞の間に挟まっているのだ。

 

 

実際問題この手の求人のほうがタイムリーであるのだし。新聞配達などもあったがバイクに乗れる資格もないのでとりあえずは工場へと向かった。

 

そういえば有名ネットサイトといえば「はちま起稿」などあるけれど、当時偶然見たゲーム関連のサイト群の中にそれがあって、いまだテイルズのエステルのデザインだったよね。09年辺りだったか。

 

ともかくそんな時代。

 

 

電話をかけるのにいちいち5キロほどランニングして無駄な力が入らないように適度に疲れさせ、

 

あるいは高揚させ、

 

体に血を巡らせて体温を上昇させてすべての神経を動きやすくし、

 

電話の前で精神統一し、

 

「なんでオレがこんなことでビクビクせにゃならんのだ」

 

なんて自分をけしかけて怒りのエネルギーでもって興奮させて、

 

電話をかける。

 

 

なんてことはもう要らなかった。

 

 

自衛隊に電話をしたときのように、吃音がキツすぎて困るということはこのときだけは存在しなかった。

 

流石に2週間もぶらりぶらりと足が棒になっても歩き続けて、

 

ホームレス浮浪者上等な風貌で街をうろつき周り、

 

むしろ聖者の清貧の出で立ちでキリストよろしくに歩き回り、

 

自衛隊の事務所にまで飛び込んで武勇伝を聞かせてきたくらいなのだ。

 

 

とりあえず「じゃあいくか」というほど豪鬼だった。

 

 

もののふ的な感じだった。

 

「抱くぞ」的な勢い丸出しのイケメン風だった。

 

勿論この「前田慶次郎利益状態(まえだけいじろうとしますじょうたい)」はそう長くは続かない。

 

あくまで一時的にお外をブラブラしてきた野性的な感覚が残っているがゆえの豪胆さである。

 

 

普通の人にとっては普通なことだけれど。

 

我々みたいな無職のひきこもりニート上がりにこの所業は勇者的なのである。

 

 

ということですぐに働くことになった。

 

面接は適当に、旅のテンションで自衛隊の事務所に向かった「ああ、明日からオレは死ぬんだなあやったあ」とか思っているテンションのままだからなんということもなかった。

 

普通に嘘ついて、普通に働いてました職についてました見聞を広げるために2年ほど働きたいですお願いしまーす!!

 

とか平気で言っていた。

 

すぐに働くことになった。

 

訊かれたのは大したこともなく、「どうやって来れる?」ということくらいだった。車の免許を取ることをススメられたし、目指すなら、免許が取れるまで少し早く上がらせてくれるようなことを言っていた。

 

だがいまは、結構な山地にある工場のために、

 

妹の車で通い詰めることとなった。

 

 

結婚式にも出てやらなかった妹の車に乗っていざゆかん。

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