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ニートが働いたかもしれないブログ。

無職ひきこもりニートを10年プレイしたひとの妄想劇ブログ。

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ニートがキノコ組み立てて正社員になった話(仮)⑤/消費されるすばらしきアイスグレーな毎日。

「キノコ工場正社員」の話

27歳。車のローンも完済。あとなにしよう?

 ※親父が。あとはちょびちょびとオレが親父に返済していくのだ。

 

 

海外旅行にでも行こうか。

 

 

それならまず中華だろうか。

歴史好きとは言っても、

 

別に直に「万里の長城」や「赤壁」や「黄河」や「杭州臨安府」なんて観たいとは思っていないのだけど。

 

特別観光したいとは思わなかったが、まあ他にやることもないし、行くとするならなんとなくまずは中国かな。

 

今の中国はあの栄華を誇った東アジア文明の発祥地である中華文明とは思えないほどの文化となっているとは聞くけれど。

 

毛沢東のアレのせいで。いやそれは日本もなんやかんやで関与してるから他人事には言えないのだけれど。

 

まあとにかく中華旅行かな。

 

その次はヴェネツィアか。

1000年を生きて遂には沈んだ奇跡の海洋国家の亡骸にその歩を進めてみるというのも乙なものかもしれない。小国だが、外交と海洋術との経済力でもってあの渦巻く中世地中海の海で生き残るどころか覇権を握った海の一族の都。

 

別に大航海時代Onlineで十分だけど。

 

 

霧の都ロンドン、産業革命の発祥地マンチェスター、近代史の灯台ベルリン、中近代自由文化の象徴地フィレンツェとウィーン、忘れられた太古の要衝路リヨン、大航海時代の中心地セビリア、すべての道が通じるローマ。カイロ、アレクサンドリアイスタンブールなどなど…

 

行こうと思えばこんなところだろうか。

 

と思うところにとりあえず行ってみた。

 

 

すごかったと言えばすごかったが、

それ以上のことはなかった。

 

 

「世界観が変わる」とはいう。

 

日本以外の外国の文化や歴史を見てくると、そもそもの当たり前な世界が「そうでなくなって」、つまり「世界が変わる」「価値観が変わる」というけれど、

 

もう変わってたから。ゲームで。十分に。

 

確かにゲームはゲームであるけれど、もともと感受性と創造力の強いエスパータイプのオレは、その持ち前の感性によってたとえゲームからですら圧倒的なイメージを沸き起こしてそれに圧倒されてビクビクガクガク状態にて

 

世界を変えられていた。

 

すでに。「歴史を見る」ということは「全世界の歴史に通じる」ということなのだし、だからその時点でどれだけ「日本と世界が違うのか」という「ヨコの違い」はもとより、

 

「古代と現代でどれだけ違うのか」という「タテの違い」にも圧倒されてきたのだから。

 

勿論、「だから世界のことは実際的なレベルで知っている」なんてことじゃない。

 

現代の実際の暮らしぶりがどうであるのかなんてことは知らない。

そしてそれは数日観光したくらいでもわからない。

 

 

ただ普通に旅行はそれなりに刺激的だった。

 

 

だいたいどこの国の料理もそれほど美味とは言いがたかった。フィリピンでは腹を壊した。高級なものはあまり食べずに普通の民食系を食べるのであればなおのこと、

 

日本の食べものが一番うまい。

 

というかそういう味覚でもあるのだから。

 

ただイタリアのパスタやピッツァや、フランスの使うバター量が尋常でない鮭のムニエルや、ドイツの黒ビールとウインナーは普通に美味かった。

 

ご飯に合う味や、日本でもあるような味なら普通に美味かったというだけだった。

 

あと中華料理は普通にすごく美味かった。

 

皿はあまりきれいな装いではなかったけど。変なものは避けていたし。ただしビールは温かった。言ったとおりの順序では出てこない。前の客が杏仁豆腐を頼んでいればこっちには一番最初に杏仁豆腐がやってくる。その後マーボードーフ。

 

台湾やベルギーで食べたデザート系の新メニューも美味かった。

 

というかなんでも「ちょっとした食べもの(新商品)」に限るとどこも面白くてうまかった。

 

台湾かき氷とかトロトロ果汁と果肉とミルキーな甘さが混ぜ合わさったひんやり旨味が流れ込んでくるし、

 

ベルギーのいちごみるくはちみつカスタード香ばし焼き上げワッフルみたいなテロレベルの鉄板お菓子ローストコーヒーと口に含むとやはり核爆弾級の香りを顔面の鼻から吹き出させる。

 

トルコの香辛料をふんだんにまぶしてスパイシーにし、バーベキューチリソースで絡めに絡めたケバブは日本で700店舗くらい展開してほしいくらいの絶品であった。

 

こういった新商品ファストフード系はかなり美味い。

 

やはり世界の食も日々進化し、少ない資本で展開できるとメニューの代謝がよくなって、「料理人が生み出す美味いもの」を出していけるからなのか。

 

うん。

 

逆に観光客用の伝統料理系のお店のお味は美味しいという感じではなかった。

 

個人的に。

 

 

つまり旅行として普通に面白かった。

 

 

だが一番は

 

「金を自分で稼いで、こういうことが当たり前にできるようになったんだなあ」

 

ということに価値があったと見ている。

 

人の金で行ってもそれほど楽しくはなかったと思う。

 

もともとそれ自体をそれほど好むところではないのだし。

 

 

だが、

 

 

うまい食べ物は日本にいっぱいあるから、

 

それだけなら海外には行かなくなった。

 

行ってもそんなにやることはないし、

 

というか高価い。

 

流石にこの給料ではそれほど行けるものではない。

 

あとはなにをすることがあるのだろうか?

 

とオレは思った。

 

「ある程度のお金」を使ってやれることとは、それなりに決まっているのかもしれない。

 

 

大体月10万。時間は週1日(もう1日は完全に休みたい)。毎日の中から出る時間では旅行にはいけない。

 

 

週1日に、

 

沖縄へスキューバダイビングをしに行き(この場合は2日使うか連休)、

東京へ競馬を観戦に行き、

群馬の草津温泉に行き、

大阪で食い倒れ(この場合は2日使うか連休)

京都ではんなりして(この場合は2日使うか連休)

鎌倉へ刀剣展示を見に行き、

富士山登山をして、

福岡でとんこつラーメンと明太子を食べ(この場合は2日使うか連休)

 

スキーは長野だから近くにある。

 

アマゾンプライムに入ってプライム会員無料のアニメや映画を見まくって、

2ちゃんねるや俺的ゲーム速報でのたまわって、

芸能人のゴシップトレンドアフィリサイトを巡回して、

ヤフートップニュースの記事に自分の頭の良さを披露するために書き込んで、

スマホゲームを押していればスーパーレアくらいは手に入って、

でも最近はスマホゲームもテクニカルになってやり甲斐増えてきたし少しは金もあるから課金して君臨して、

ゲーム内容というよりは「人より上に立つ」ということに喜びを見出すために課金して楽しんで。

 

テレビも50型の4Kアクオス買ってみてアメトークだけを観てみたり。

 

 

消費して日々を楽しんでいく毎日が、

 

それなりに楽しくて。

 

やっと「人並」な人生のようで。

 

 

でもはもっと出てきて、

 

やっぱりFF15ペルソナ5ゼノブレイドクロスジブリ映画もジャンプの新作もまともに見れなくなった。

 

こういうものは見たくなかった。

 

ただ消費だけしかできなかった。

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